AIB国際検査統合基準
平成25年5月1日に実施された、AIB国際検査統合基準(流通倉庫)にて”EXCELLENT”を取得致しました。
AIBフードセーフティ指導・監査システムは、安全な食品を製造するためにとらなければならない行為のガイドラインであるGMP(適正製造規範)を重視した食品安全管理システムです。このシステムは、60年以上の活動実績があり、諸外国では認知度が高く、食品工場のみならず、流通倉庫や包装資材製造施設を含む原材料供給業者などの幅広い業種で活用されています。
このシステムは、世界の様々な法規を基にAIBが独自に作成した「AIB国際検査統合基準」に則って指導・監査が進められます。「AIB国際検査統合基準」は、原材料の入庫から製品の出荷までの全ての工程において、安全性を確保するための重要な事項を列挙したもので、5つのカテゴリーで構成されています。